晴れ渡る空の下で、君のために風となる。
何とか踏ん張って、近くにいたユウちゃんにボールを託す。……あ、真田にボール取られた。
そのままバスケ部のシホちゃんにパスされ、あっという間に点が決まった。
「速攻はずるくない!?」
「いやー、だってガラ空きだったんだもん」
冗談交じりに抗議すると、あははと笑いながらシホちゃんが言う。
確かに、バックコートに私達のチームは誰一人いなかった。
「くっそー、さっさと戻ればよかった!」
「あんたの足の速さで戻られるのは怖いわ」
「次は全速力で戻って止めてやる」
「やめてー」
ケタケタ笑いながら、味方チームによってボールがコートに投げ入れられるのを見守る。
モモちゃん行け! ……と思ったら、こっちにボールが飛んできた。マジですか。
「ちょっとシホちゃん、ガチディフェンス禁止!」
「あははっ、ごめんごめん」
シホちゃんが私から距離を取り、ようやく辺りを見渡せた。が、みんなパスしづらい位置にいる。
言葉悪いけど……戦力にばらつきがありすぎるよー!
そのままバスケ部のシホちゃんにパスされ、あっという間に点が決まった。
「速攻はずるくない!?」
「いやー、だってガラ空きだったんだもん」
冗談交じりに抗議すると、あははと笑いながらシホちゃんが言う。
確かに、バックコートに私達のチームは誰一人いなかった。
「くっそー、さっさと戻ればよかった!」
「あんたの足の速さで戻られるのは怖いわ」
「次は全速力で戻って止めてやる」
「やめてー」
ケタケタ笑いながら、味方チームによってボールがコートに投げ入れられるのを見守る。
モモちゃん行け! ……と思ったら、こっちにボールが飛んできた。マジですか。
「ちょっとシホちゃん、ガチディフェンス禁止!」
「あははっ、ごめんごめん」
シホちゃんが私から距離を取り、ようやく辺りを見渡せた。が、みんなパスしづらい位置にいる。
言葉悪いけど……戦力にばらつきがありすぎるよー!