ありがとう、信じてくれて

〖父サブ〗

そうか、
心配なのは‘脳’だけか…

母 『雪(⇒蘭の母)
   とかに言わないと…』

あぁ。
そうだな言っておかないとな…

父 『あぁ。
   だけど、優希達には黙っておう』

そうだ、あいつらは遥にとって大切で
俺らにとっても大切だ。
あと、遥が嫌がるだろう、
あいつらに知られるのは…。

母 『そうね…。私は
   雪ときら(⇒琉衣の、母)にかけるわ
   岳は、大胡(優希の父)にかけて』

父 『あぁ。』


電話するか


ープルルル…プルルルルル…ー

優父 『もしもし( ゚∇^)] モシモシ
    岳なにー?』

なんて言えばいいだろう…
とりあえず

父 『今から言うことは大胡と春子
  (⇒優希の母)にしか言っちゃだめだぞ。
   約束できるか?』
 
優父 『あぁ。何があった。』

あぁ。
こいつはこういう奴だ。
まじめな話だとすぐにきずく…
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