女の子として見てください!
もうすぐ来るって……翔さんのこと!!?
ちょ、バカ!飯尾君のバカ!こんなとこ見られたら誤解……されるかな?私と飯尾君だしな。そう思ったらなんだか妙に冷静になってしまい、とりあえずこのまま飯尾君が考えていることに従おうと、私はなにも言わなかった。
すると飯尾君は、私の顎を持ち上げたまま、横目で翔さんのことを見て。
「なにって、見ての通りですよ。
美桜さん、最近失恋したらしくて。
俺が慰めてあげてるんです」
そう言うと飯尾君は、腰を支える左手に力をこめ、私の身体を自分の方へとさらに引き寄せた。
すると翔さんは、大股で私たちの間に割り込み、私と飯尾君の身体を引き剥がした。
「ていうか飯尾、お前彼女いるだろ」
「これは浮気じゃなくて、あくまで慰めてあげてるだけです」
「ふざけてるなよ!」
「美桜さんがそうしてほしいって言ってるんですもん」
え⁉︎わ、私⁉︎
当然そんなことは言っていないけど、ここは飯尾君に合わせた方がいい気がする。
私は「ん、まあ……」と曖昧な返事をしてみた。
すると翔さんは私に。
「……バカやろう‼︎」
と怒鳴りつけた。
ビク、と身体が反応したけど、なにか答えるよりも先に、翔さんが私の手を引っ張り、私は強引に給湯室から連れ出された。
「なーんだ、やっぱりね。
あとは美桜さん次第ですよ〜」
ちょ、バカ!飯尾君のバカ!こんなとこ見られたら誤解……されるかな?私と飯尾君だしな。そう思ったらなんだか妙に冷静になってしまい、とりあえずこのまま飯尾君が考えていることに従おうと、私はなにも言わなかった。
すると飯尾君は、私の顎を持ち上げたまま、横目で翔さんのことを見て。
「なにって、見ての通りですよ。
美桜さん、最近失恋したらしくて。
俺が慰めてあげてるんです」
そう言うと飯尾君は、腰を支える左手に力をこめ、私の身体を自分の方へとさらに引き寄せた。
すると翔さんは、大股で私たちの間に割り込み、私と飯尾君の身体を引き剥がした。
「ていうか飯尾、お前彼女いるだろ」
「これは浮気じゃなくて、あくまで慰めてあげてるだけです」
「ふざけてるなよ!」
「美桜さんがそうしてほしいって言ってるんですもん」
え⁉︎わ、私⁉︎
当然そんなことは言っていないけど、ここは飯尾君に合わせた方がいい気がする。
私は「ん、まあ……」と曖昧な返事をしてみた。
すると翔さんは私に。
「……バカやろう‼︎」
と怒鳴りつけた。
ビク、と身体が反応したけど、なにか答えるよりも先に、翔さんが私の手を引っ張り、私は強引に給湯室から連れ出された。
「なーんだ、やっぱりね。
あとは美桜さん次第ですよ〜」