冷姫〜冷たいお姫様〜

「もし、喧嘩や勉強が出来ても、心和が後を継ぎたくないって言ったら、心和の意見を尊重するつもりだった。」



と。お父さん。
そんなに考えてくれてたんだ…



「私達はどんな心和も、もう大好きになっちゃったんだから！！」



そう言う、お母さん。



「だから安心してここに居るといいよ？」



私。。決めた。！



「お父さん！お母さん！私継ぐ！いや、継ぎたい！！」