夏の夜の光
私はふらふら歩いて貴斗といつも会っていた場所に向かった。


『やっぱり1人だったら寂しいなぁ…』


夜に1人で寝転ぶなんて貴斗と出会う前以来だ。

『やっぱり寂しい…』

私が泣いていたその時だった。


コツ!―何かが手に当たった。
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