L'eau, je suis important...



「れ〜い〜行くぞー」


ゆるーく玲の名前を呼んで一緒にあのホテルへ向かった。


「悠太くん!ちゃっす!」

「おぉ!今日は来てたんだな!」

「はい!俺、炎龍潰し参加させてもらうっす!」

「おぉ!そうか!ありがとな!」


中に入ると、昨日は来てなかったやつが声をかけてくれた。

1階で遊んでたやつも俺が入ってきて声をかけてくれた。


「いいとこだな。」

しみじみと言った玲の言葉に俺は口元が緩んだ。


「だろ?」


嬉しくなりながら、エレベーターに乗った。


「うわ!エレベーターなんかあんのか!
本当にホテルだな!」

「ははっすげぇだろ?」

驚く玲にドヤってみせた。


「炎龍にはこんなのないのにな〜(ボソッ)」

「ん?玲何か言ったか?」


何か喋ったように感じた。


「んーん!何も!」


そうなのか。
さっきのは空耳か。


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