L'eau, je suis important...
「おいおい!悠太さんよぉ〜」
肩を叩きながら言った玲に、
「あ?なんだよ?」
振り返って言った。
ノリ(?)がウザくて、少し不機嫌になった。
「舞羽ちゃんと仲良くやってんじゃん!」
相変わらずそのニヤニヤ顔ウゼェーな!
「あぁ。まぁな。」
「おぉ!珍しく素直だな!
まぁ、いいや。旗、見にいこうぜ!」
お前がその話題ふってきたんだろ?
なんだよ。どうでもいいみたいな。
「あぁ。そうだな。」
中央の方に向かうと、ワイワイしていた。
思ったよりみんな楽しそうだ。
「ねぇー!この龍すごいねぇー」
「うん!なんか、迫力?すごいね!」
「なんか思ったよりすごくてびっくりしたわー!」
「山本は絵が上手いって知ってたけど、髙野も上手いんだな!」
「なー!」
みんな笑顔でこっちまで嬉しくなる。
それに、こんなに褒めてもらえると思わなかった。
少し照れくさいけど、嬉しいもんだな。