L'eau, je suis important...





玲と話していると書き終わったのか、旗から離れて、立ってみている奴が増えた。



「じゃあ、そろそろ僕らも書きに行こうか!
な!悠太!」



「おーそうだなー」



そう返事を返して、旗の方へとやってきた。



「おぉ!
みんないいこと書いてるなぁ!!」



何故かすごく興奮している玲。



どうした?




まぁいいや。

俺は大人しく、書くだけ。




うーん…


なんて書こうか…



俺こういうの苦手なんだよな…。





『1戦1戦を大事に。
悔いの残らない体育祭に。
みんなで団結して、優勝するぞ!
            髙野』




まぁこんな感じかな。



3分くらい悩んだ末にこんなうすっぺらい言葉…。



文才があればよかった…。





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