純情シンデレラ
昨晩、上野課長が教えてくれたとおり、JR八坂(やつざか)駅の南口を出てすぐのところに、商店街があった。
通り1本分の商店街の規模は小さいものの、駅からの出口を間違わなければ、道に迷うことはないと言える。
何かを確認するように、微かに一つ頷いた私は、商店街に向かって歩き出した。
松本さんが住んでいるアパートは、1階が時計屋さんで、名前は・・上野課長もうろ覚えだから定かじゃないと前置きした上で、「おおき(時計店)」か「おおた」と言っていた・・・。
左右をキョロキョロ見ながら歩いていた私は、目的の場所を見つけて、ピタッと足を止めた。
「あった」
大田時計店。
上野課長は「商店街に時計屋は1店しかない。これは確かだ」とも言ってたから、この先に時計屋さんがあるとは思えない。
でも、私が立っている場所から、すでに商店街の終わりが見えていたので、念のためにそこまで行ってみることにした。
通り1本分の商店街の規模は小さいものの、駅からの出口を間違わなければ、道に迷うことはないと言える。
何かを確認するように、微かに一つ頷いた私は、商店街に向かって歩き出した。
松本さんが住んでいるアパートは、1階が時計屋さんで、名前は・・上野課長もうろ覚えだから定かじゃないと前置きした上で、「おおき(時計店)」か「おおた」と言っていた・・・。
左右をキョロキョロ見ながら歩いていた私は、目的の場所を見つけて、ピタッと足を止めた。
「あった」
大田時計店。
上野課長は「商店街に時計屋は1店しかない。これは確かだ」とも言ってたから、この先に時計屋さんがあるとは思えない。
でも、私が立っている場所から、すでに商店街の終わりが見えていたので、念のためにそこまで行ってみることにした。