純情シンデレラ
あぁもう!なんでこの人はこんなに・・・飾らない率直な言葉を、真っ直ぐ私に投げてくるのよ!
ドキドキ、ドキドキって、心臓の鼓動が耳に響くじゃないの!
顔だって絶対、赤くなってる。
松本さんもこの・・私たちを取り囲んでいる空気が熱くなっているのを感じてるの?
照れて恥ずかしいのに、それでも私は、松本さんの顔を見ていた。
この人の視線から、自分の視線をそらすことができない・・・。
「みか・・けんじょう君」
「・・・ちょっと松本さんっ!今、わざわざ言い直したでしょ!正しい名字を言おうとしてたのに」
「こう呼ぶ方が俺らしいだろ」
「ということは、“わざわざ”じゃなくて、“わざと”なんですね」
もうホント、この人らしい。
こらえきれなくなった私は、すぐにクスクス笑い始めた。
おかげで、ヒートアップしていた周囲の空気が、適度にクールダウンした気がする。
やっぱり私は、これくらいの雰囲気の方が・・・落ち着く。
ドキドキ、ドキドキって、心臓の鼓動が耳に響くじゃないの!
顔だって絶対、赤くなってる。
松本さんもこの・・私たちを取り囲んでいる空気が熱くなっているのを感じてるの?
照れて恥ずかしいのに、それでも私は、松本さんの顔を見ていた。
この人の視線から、自分の視線をそらすことができない・・・。
「みか・・けんじょう君」
「・・・ちょっと松本さんっ!今、わざわざ言い直したでしょ!正しい名字を言おうとしてたのに」
「こう呼ぶ方が俺らしいだろ」
「ということは、“わざわざ”じゃなくて、“わざと”なんですね」
もうホント、この人らしい。
こらえきれなくなった私は、すぐにクスクス笑い始めた。
おかげで、ヒートアップしていた周囲の空気が、適度にクールダウンした気がする。
やっぱり私は、これくらいの雰囲気の方が・・・落ち着く。