純情シンデレラ
「なぜ君は制服を着てるんだ?」
「え?だって、ここには仕事で来てるんですから。当然じゃないですか」
「だが君は本来休みだし、厳密にいえば仕事と言うより会社に関わることを手伝ってもらうんだから、社員証さえつけておけば別に制服じゃなくても良かったのに。真面目だな、君は」と言った松本さんも、いつもよりラフな格好をしている。
だからこの人、二の腕ラインがハッキリ分かる半袖Tシャツとか着てるんだ・・・。
私のジトッと睨む視線に気づいたのか。
「今日は俺、外回りないんだ」と言ってニッと笑った。
あぁなんかもう・・・!
なんでそんなことで言い合いしてるのよ!時間がもったいない!
と思った私は「そうですか。知らなかったので」とだけ言って終わらせた。
「まあいい・・・10時出勤か。早過ぎず遅過ぎない、無難な時間だ」
「・・・ありがとうございます」
「とにかく、来てくれてありがとう。助かったよ」
「それは入力の仕事が終わってから言ってください」
「そうだな」
苦笑を浮かべた松本さんは、まず営業の大津課長のところへ私を案内した。
「え?だって、ここには仕事で来てるんですから。当然じゃないですか」
「だが君は本来休みだし、厳密にいえば仕事と言うより会社に関わることを手伝ってもらうんだから、社員証さえつけておけば別に制服じゃなくても良かったのに。真面目だな、君は」と言った松本さんも、いつもよりラフな格好をしている。
だからこの人、二の腕ラインがハッキリ分かる半袖Tシャツとか着てるんだ・・・。
私のジトッと睨む視線に気づいたのか。
「今日は俺、外回りないんだ」と言ってニッと笑った。
あぁなんかもう・・・!
なんでそんなことで言い合いしてるのよ!時間がもったいない!
と思った私は「そうですか。知らなかったので」とだけ言って終わらせた。
「まあいい・・・10時出勤か。早過ぎず遅過ぎない、無難な時間だ」
「・・・ありがとうございます」
「とにかく、来てくれてありがとう。助かったよ」
「それは入力の仕事が終わってから言ってください」
「そうだな」
苦笑を浮かべた松本さんは、まず営業の大津課長のところへ私を案内した。