もう一度出会えたら
毎年、お盆休みには実家に帰ってるし今年もその予定でいる。
「うん、一応その予定。大翔は?実家は福岡だっけ?」
『おう。俺も一応帰ってくるよ。なかなかこんな時しか帰れねえしな。』
「福岡は遠いもんね…」
『大阪名物のたこ焼きよろしく』
「今って冷凍のたこ焼きとかお土産であるもんね。じゃあ福岡名物も楽しみにしてるよ」
『OKー楽しみにしてて!』
大翔とはあれから今までと変わらずお互い振舞っている。
まだ時間もそんなに経ってはいないし、お互いに努力はしている部分は
あるかもしれないけどいつか自然に戻れる時が来ると思う。
「じゃあ私もそろそろ帰るね。大翔も無理しないようにね。お疲れ様」
『おつかれ、コーヒーありがとな』
更衣室で着替えをしてバックの中のスマホを手に取り中を確認すると着信
のお知らせが入っていた。
涼くんからの着信が2回とLINEがきていた……。
LINEを開くのが怖くて、彼からどんな言葉が届いているのか見る事が出来ない。
折り返す事もできず、しばらくスマホを眺めていたけどバッグに仕舞うと会社を出た。
「うん、一応その予定。大翔は?実家は福岡だっけ?」
『おう。俺も一応帰ってくるよ。なかなかこんな時しか帰れねえしな。』
「福岡は遠いもんね…」
『大阪名物のたこ焼きよろしく』
「今って冷凍のたこ焼きとかお土産であるもんね。じゃあ福岡名物も楽しみにしてるよ」
『OKー楽しみにしてて!』
大翔とはあれから今までと変わらずお互い振舞っている。
まだ時間もそんなに経ってはいないし、お互いに努力はしている部分は
あるかもしれないけどいつか自然に戻れる時が来ると思う。
「じゃあ私もそろそろ帰るね。大翔も無理しないようにね。お疲れ様」
『おつかれ、コーヒーありがとな』
更衣室で着替えをしてバックの中のスマホを手に取り中を確認すると着信
のお知らせが入っていた。
涼くんからの着信が2回とLINEがきていた……。
LINEを開くのが怖くて、彼からどんな言葉が届いているのか見る事が出来ない。
折り返す事もできず、しばらくスマホを眺めていたけどバッグに仕舞うと会社を出た。