浅葱色の妖



「遅い!!」



広場に着くと、長老の喝がとんだ。



「ごめんなさい!」



私は平謝り。



だって長老怖いんだもん。




「俺は悪くないんだよ。葵が寝坊したから」



そんな私を横目に旭は言い訳をする。

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