御曹司と愛されふたり暮らし
「不便なこともあるかもしれないけど、きっと住めば都だしね」
私が笑いながらそう言うと、ハルくんは私のことを、正面からふんわりとやさしく抱きしめてくれた。
「ハルくん……?」
「住めば都かどうかはまだわからないけど、花菜と一緒に暮らせるのなら、どんな場所でだって毎日極上に幸せなんだろうな」
彼は、私の耳もとで、ささやくように、やさしく、そう言った。
一緒に暮らせるのなら、どんな場所でだって。
それは、今さっき、私が思ったことと同じだった。
「……そうだねっ!」
私も、彼の背中に両手を回して、ギュッと強く抱きついた。
こんなに甘くて、極上な時間が、この先もずっとずっと続いていきますように。
ううん、きっと続いていく。
彼と一緒なら、その時間は私にとって、極上以外のなにものでもないからーー。
*End*
私が笑いながらそう言うと、ハルくんは私のことを、正面からふんわりとやさしく抱きしめてくれた。
「ハルくん……?」
「住めば都かどうかはまだわからないけど、花菜と一緒に暮らせるのなら、どんな場所でだって毎日極上に幸せなんだろうな」
彼は、私の耳もとで、ささやくように、やさしく、そう言った。
一緒に暮らせるのなら、どんな場所でだって。
それは、今さっき、私が思ったことと同じだった。
「……そうだねっ!」
私も、彼の背中に両手を回して、ギュッと強く抱きついた。
こんなに甘くて、極上な時間が、この先もずっとずっと続いていきますように。
ううん、きっと続いていく。
彼と一緒なら、その時間は私にとって、極上以外のなにものでもないからーー。
*End*


