【短】クリスマスヒロインは女王様!?
キスの余韻に浸って脳内がボンヤリしている私に覆い被さったまま、霧摩はプチッと私が着ていたシャツのボタンを外す。


「……そういう事ですかい」


「嫌だ?嫌だったらやめるけど」


呆れる私の胸元に顔を埋める霧摩に、本当にやめる気なんてあるのか。


問い質したい気持ちもあるが、太ももまでズリ上がったスカートから伸びる足を撫で回す手の感触に色気を含んだ声が出て止まらない。


「んっ…分かったから、電気消して……」


呆気なく降参すると、満足気な笑顔をした霧摩がスイッチを押しに行き、真っ暗に。


「外、キレイ………」
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