天空の覇者
「仕方ないだろう。探知能力は公的機関にかなう訳無いからね。それよりも君達は攻撃が早すぎやしないか?」

「遅いと逆に非難されかねんからね」

「僕達が介入するのを恐れているのかい?」

「被害が出てからじゃ遅いだろ?怪獣が日本近海に到達する前に撃墜はウチの基本戦略だし」

「何も殺さなくても良かろう。さっきも言ったが中には人間に危害を加えない怪獣もいるだろうし…」

「予算の関係もある。ウチには回収部隊が無いから中途半端な状態で放っておけない。殺すのが一番手っ取り早いんだよ」

「それは君達の都合だろ?不完全な組織の在り方で運営されてるから必要以上の殺戮を繰り返さなくちゃならない。パイロットの数を増やすより体制を強化するべきでは?」

おいおい…それは俺らの専門外だっつーの
< 64 / 404 >

この作品をシェア

pagetop