希望の時間
「ねぇ、学校行かないの?」



「お前はどーなんだよ!(笑)」



「あ、そっか…」



俺、助けたは良いけど優希の事なんも知らねーや



「ねぇ、お前どこ校出身なの?」



「東…柊は?」



「おれ南!!意外と近いな!」



「じゃあ転校でもしてきたのか?」



突然そんな事言われたら焦る



「な、なんでだよ、!」



「だって、制服違うし…」




あ〜…



「うん、実は転校生です!」




「ねぇ?学校行かない?」




あぁ…真面目だなぁ




「良いけど…」




いいっていったは良いけどやだなぁー





ほぼ無言のまま東高に着いた




「じゃあね」



「じゃ」



俺はそのまま家に帰った
< 5 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop