スキースクール殺人事件
『わかりました。とても残念ですが、しょうがないですね。また来年、楽しみに待っています!』
副担任のスマホは壊れていなかった。
メール履歴の画面がついていたのだ。
「スキースクールの講師の人からだ…」
そういうと将太は送信ボックスをひらいた。
『報告が遅れまして申し訳ありません。生徒もとても楽しみにしておりましたが、学校側の事情で急きょスキースクールを中止にせざるを得なくなってしまいました。また来年よろしくお願いします。』
「え?」
「そんなこといってなかったよね…」
みんながザワつく。