弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
厨房の中に居てるバイトを全員洗い場や他に回し私達3人で担当が言わなくても勝手に決まってしまいテキパキと注文の品を造りあげ昴や鶩雨、響に斗摩そして1階の売り場に居なくちゃいけない凌までもがホールで仕事をしてた。
琉偉達を休ませる為に凌も手伝いに駆け付けたと言う事だった。
みんなに出来上がった品物を渡し続け途中から琉偉達も休憩から戻り昴と琉偉が厨房に入って来て手伝いを始めてから約1時間後…
ようやく落ち着きを戻した店内…
[晧覬さん。瑠璃ちゃん。有り難う御座いました。本当に助かりましたよ…一時はどう成るか?と思いましたよ…]
蒼空が晧覬と私に言って…
[昴!琉偉!二人も手伝ってくれて本当に有り難う!助かったよ!]
昴と琉偉にもお礼を言った。
『いいって事!』
晧覬が言うと…
「そうそう。気にするな!蒼空。」
昴が言い。
〔そうだよ蒼空!〕
琉偉が言った。
私達はエプロンを外し晧覬は背広を私はスーツの上着を持ちホールへ出ると…
みんなヘタばって椅子に座ってた。
私達の姿を確認すると…
《疲れたぁ~!》
そんな声が飛んで来た。