弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』




《かんぱぁ~い!》


一斉に声がして…


《お疲れぇ~!!》


お互い缶同士を打ち付けてそしてみんなは一気に飲み干した



《うっんめぇ~!》


と言う声や


《最高だな!》


と言う声


《仕事した後のビールは本当に旨い!》


色んな声が聞こえた



私はキッチンに行き裂きイカや柿の種ポテチやチョコなどスナック類を先に出した。

それから胡瓜と梅肉をを皿に移し適当に摘める物を出した。



今日はみんな泊まるだろう…


お酒も入ってしまったから…


私は晧覬に奥の二部屋に布団と敷くからある程度、落ち着いたらみんなにお風呂に入って寝る様に言った。

両方の父親も一緒に飲み会に参加してたので両親にも泊まって行く様に話し子供達と一緒に寝る様にと…


母達は悪いと言ったけど運転して帰らすのはちょっと…

危ないから…

母達にそう言い子供達と一緒にお風呂に入って貰う事にして私は布団を敷きに奥の部屋へ行った。



こりゃ明日、6時に起きないと…

お義父さんがたぶん7時半頃には家を出ないと仕事に間に合わないと思うから…

晧覬、琉偉、隼人、剛司、鶩雨、斗摩は弁護士さんだから出勤は遅いけど…




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