弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』




芹澤さんは私や晧覬昴が知らない話を始めた。



【愛里は小さい時から達哉の事をずっと好きだった。なのに達哉は瑠璃さん。貴女と出逢い婚約をした。愛里は許せないと言って達哉を誘惑したんです。そして達哉の子供だと嘘を言って貴女から達哉を奪おうとしたんです。達哉は自分の子供じゃないと言う事を多分、知ってたんだと思います。お腹の子供は僕の子供だったんですよ…】


芹澤さんが言った…



達哉は…

達哉は…

自分の子供じゃないと知ってて…

愛里さんと一緒に成ろうとしたの?

私を…

私をこの世にたった一人のこして…



【愛里が恐らく達哉を脅したんだと思います。瑠璃さん…。貴女に危害を加えると達哉に言って…】


芹澤さんの言葉に私はもう堪えてた涙を堪える事が出来ず目から溢れんばかりの涙を流した。



【愛里が達哉と自殺した後に愛里の部屋から日記が出て来てそこに貴女の事が書いてあり達哉に脅したと書いてありました。そしてお腹の子供は僕の子供だと言う事も…】


芹澤さんの話が真実なら…


私は…

私は…

死ぬ間際まで達哉は私の事を愛してくれてたんだと…

死ぬ間際まで…


達哉…





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