弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
『誰だよ!瑠璃を泣かしてる奴は!!』
晧覬の声が聞こえた
「あぁ~あ…。瑠璃ちゃんボロボロじゃ無いか…」
昴の声もした。
【晧覬、昴、済まない…。達哉と愛里の話をしたら瑠璃さんが泣き出して…】
芹澤さんが二人に向かって言うと…
『芹澤…。瑠璃に達哉と愛里ちゃんの話をしたのか?』
晧覬がそう言いながら私の側に来て私を抱き締めた。
『瑠璃には日を改めて話をするつもりだったのに…そうか…瑠璃…芹澤から全ての事を【真実】を聞いてしまったんだよな…』
晧覬は私を抱き締め頭を撫でながら私に言った。
『瑠璃?達哉はお前を裏切ってなんか無かった…。むしろその逆だった…。死ぬ間際まで瑠璃…。お前の事を想いながら達哉は死んだんだ…お前は達哉から生きろ!って言われてるんだよ。瑠璃?解ってるか?』
晧覬は力強い声ではっきりと私に言った
晧覬は私が泣き止むまで抱き締めて頭を撫でてくれ昴が隣りでタオルとティッシュの箱を持ちながら優しい声を掛けてくれた。
『あぁ~あ…。瑠璃またウサギちゃんとトナカイさんに成っちゃったね…』
晧覬が私の顔を観て言った。
「あぁ~あ…。本当だわ…」
昴も言った。