弁護士シリーズ作品第2弾! 『最強の弁護士軍団』




『成瀬と芹澤は俺と同期なんだよ…。そして昴の後輩。それから…』


晧覬が止まった。


『それから…。成瀬は俺の弟、達哉が最後を一緒に共にした女性の兄なんだよ…そして芹澤はその女性の婚約者だったんだよ…。瑠璃が俺の弟の達哉の婚約者だったのに達哉とその女性は最後を一緒に本当に愛する人と一緒に逝ってしまったんだよ…』


晧覬は話した。


『俺は今、瑠璃と結婚した。瑠璃は俺の事を達哉の代わりじゃない。と言ってくれた。そして達哉も又、瑠璃を最後まで愛してたと言う事実を二人が話に来てくれたんだ…』


晧覬は続けた。


『俺は達哉が亡くなった時に両親から苗字を母方の姓に代える様に言われ後藤から藤堂と言う名前に成った。俺の進学に傷が付かない様にと後藤とは関係ないと言う両親の思いからだよ…。
でも俺は達哉の事を片時も忘れた事は無かった。それは成瀬と芹澤も同じ…。昴が俺の側に居て俺が瑠璃の側に居た時に成瀬と芹澤から嫌がらせを受けてた。それを昴が俺を庇い昴も俺と同じ様に嫌がらせを受けてたんだよ…それを女性の日記が見付かり読んだ時に真相が真実がわかり俺達二人に謝りたいと言う事で今日ここへ来たんだ…』






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