熱愛系エリートに捕まりました
「瞳子」
「っ…!?」
突然名前を呼ばれ、バッ!と顔を上げる。
そこには真剣な瞳でわたしをまっすぐに見つめる男性。
アーモンド型の瞳が少し細められていて、人当たりのよさそうな柔和な印象が鳴りを潜めている。
名前を知られていることにも、イメージががらりと変わった彼にも驚いて、ただでさえバクバクしていた心臓が暴れだす。
「名前なら昨夜聞いたよ。岩隈 瞳子、6月24日生まれの25歳。B.C.Building Inc.社員、B.C.square TOKYO勤務、経理課所属」
「ぅえぇ…!?」
個人情報ダダ漏れじゃない!何やってんのわたし!?
「ちなみに俺は、薬師丸 蒼士(そうし)。7月12日生まれの29歳。B.C.square TOKYOに入ってるメイリー&カンパニー日本支社の社員だよ」
「っ…!?」
突然名前を呼ばれ、バッ!と顔を上げる。
そこには真剣な瞳でわたしをまっすぐに見つめる男性。
アーモンド型の瞳が少し細められていて、人当たりのよさそうな柔和な印象が鳴りを潜めている。
名前を知られていることにも、イメージががらりと変わった彼にも驚いて、ただでさえバクバクしていた心臓が暴れだす。
「名前なら昨夜聞いたよ。岩隈 瞳子、6月24日生まれの25歳。B.C.Building Inc.社員、B.C.square TOKYO勤務、経理課所属」
「ぅえぇ…!?」
個人情報ダダ漏れじゃない!何やってんのわたし!?
「ちなみに俺は、薬師丸 蒼士(そうし)。7月12日生まれの29歳。B.C.square TOKYOに入ってるメイリー&カンパニー日本支社の社員だよ」