愛したのは君が初めて…


今回は怒られたと言うべきか



過去の事は思いのほか私の中で大きい出来事だった


自分 を大切にする

そんな当たり前とも言えることが
私には分からない。


自分を大切にして何があるの?


周りのために自分を大切にするってなに?

夜に出歩くのは私の心の逃げ道で

定期的とゆうよりは発作的に夜の外に出かけたくなる


不審者もいるかもしれない



それもわかる。


でも、もう一つの気持ちは
どこかでそんな不審者に殺されてしまえ

なんて思ってる自分もいる


壊してしまえ


それは私の中に何時もある

自分で壊す勇気もない私のふざけた戯言だ。



それを本気で受け取って怒ってくれた彼に謝れないでいる。


自分を大切にする必要をやはり感じていないからである。

真剣な彼だからこそ

その場しのぎで謝れない


開いて閉じての繰り返しのスマホに


受信通知が来ることを期待してる自分




今日は一個もこなかった。


まだ怒ってるのかな




会いたいな





寂しいよ





怒らないで?


怖い。




あぁ。




もう寝る時間だ。


今日はもう寝ようか。
きっと何も来ないよね。


明日はなにか来るかな


自分から送ってみようか


なんて送ろう。


恋愛って何でこんなにむつかしいのだろうか


相手の心が透けて見えたらもっと簡単だったのかな


好きか嫌いか

白と黒の世界が透けて見えたら


彼は私をどっちに思ってるだろうか



やっぱりすけてなくて良かったかもしれないな



あなたを思う私の心だけは貴方に透けて見えたらいいのに。





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