神様っ!!
「実はロリコンだったとか…!」

「なにいきなり、妄想はじめてんの?」

鏡ごしに柊から冷たい視線を浴びせられる。

「幸はさ、妄想が激しいとこあるから、気をつけたほうがいい。今みたいに考えがダダ漏れしてたら、ヤバい奴認定されるよ?

で。まさか、俺のことそんな風に考えていた訳じゃないよね?」

口の端は上がっていてスマイルなんだけど、目がめっちゃ怖い。

「えーー? そんな訳ないじゃない」

「じゃ、何でロリコンとか口をついて出る」

「なっ…何でかな? えーと会社の同僚がね、なんか怪しいっていうか…姪っ子の運動会に行くって言うから」
< 50 / 80 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop