私限定の甘さ

「か、可愛い…」


1人の女子から発せられたその言葉で、

静かだった教室は一気に騒がしくなる。


「やばいよ!西野さん!!
可愛すぎ!!」


「荒木さんもすっごい似合ってる!!
私らのクラス、売上すごそうじゃない!?」


女子たちは騒がしい。

でも、女子だけじゃなくて、


「うわぁ…やべ…
西野さん、まじ妖精みたいじゃね?」


「ああ…さすがこの学校の『姫』だよな。
やば、鼻血出そうなんだけど…」


「荒木さんもすげー美人だよな
さすがこの学校の美少女2人組だよな」


と、いう男子の声も聞こえてくる。
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