癒し恋~優しく包まれて~
チェックアウトを済ませ、下のレストランで食事をしようと言われる。お腹が空いていたから、迷わず頷いた。
レストランまで手を繋がれた状態で歩く。
入江さんに手を握られて、心がドキドキするよりも落ち着いた。不思議な感覚だ。
「柊花は、これから俺とどうしたい?」
「はい?」
ギリギリ間に合ったモーニングセットをオーダーしたあと、入江さんは左手をテーブルの上に置いて、頬杖をついて突然質問を投げかけてきた。
どうしたい?とは、どういうこと?
「うん、俺たち付き合う?」
「えっ?」
「柊花はどういうつもりであれを受け止めた?」
「あれ?」
あれとは、もしかして、あれのこと?
「キス」
入江さんは私が思ったことをハッキリと声に出して答えてくれたけど、周りに聞かれていないかと焦る。
幸い誰にも聞かれていなかったようで、ほっと胸を撫で下ろして、正直に答える。
「どういうつもりって……なんか嬉しかったです」
「そう、それは良かった。俺も柊花が嫌がらずに受け止めてくれて嬉しかったよ」
嬉しいと微笑む入江さんに私もぎこちなくだが、笑った。
レストランまで手を繋がれた状態で歩く。
入江さんに手を握られて、心がドキドキするよりも落ち着いた。不思議な感覚だ。
「柊花は、これから俺とどうしたい?」
「はい?」
ギリギリ間に合ったモーニングセットをオーダーしたあと、入江さんは左手をテーブルの上に置いて、頬杖をついて突然質問を投げかけてきた。
どうしたい?とは、どういうこと?
「うん、俺たち付き合う?」
「えっ?」
「柊花はどういうつもりであれを受け止めた?」
「あれ?」
あれとは、もしかして、あれのこと?
「キス」
入江さんは私が思ったことをハッキリと声に出して答えてくれたけど、周りに聞かれていないかと焦る。
幸い誰にも聞かれていなかったようで、ほっと胸を撫で下ろして、正直に答える。
「どういうつもりって……なんか嬉しかったです」
「そう、それは良かった。俺も柊花が嫌がらずに受け止めてくれて嬉しかったよ」
嬉しいと微笑む入江さんに私もぎこちなくだが、笑った。