[BL] ずっと君の側に
ソファに座り、ボーッとしていた。
「政晴、ボーッとしてどうした?」
「今日見た、映画のこと思い出してて、いじめとか生きる理由について、言ってたから、どうして、死にたいなんて思うのかな~って思ったりして」
「死にたいと思うのは、人間と言う生き物だけだからな。
何故、死にたいのか、分からないのは仕方だない。
生きたいと思える人間は、死にたい人間の気持ちが分からないように、死にたいと思っている人間は、生きたいと思える人間の思考が読めない。
色んな考え方があって良いのが人間と言うやつだ」
「やっぱり、独特な考え方だよね」
千歳は、俺の隣に座った。
「気味が悪いと思うか、独特な表現ととらえるのが良いかはまた、その人次第で、あうか、あわないかの二択だ。
政晴と俺は相性抜群だけどな」
「ふふっ、なにそれ」
「だって、そうだろ」
もう少し、千歳の考え方知りたいな。
「じゃあ、いじめって何であるんだと思う」
「動物的本能で弱いものをいじめてるんだろ、弱肉強食だから、仕方がない。
でも、そんな奴等は人間になりきれていない、猿同然の生き物たちだろ。
それにいじめの解決法は弁護士に相談すればいい。
いじめの証拠をとっておけばいいんだ。
そうすれば、弁護士に相談できて、何らかの措置をとってくれる。
当人同士の問題とか言われずにすむ。
特に、SNS いじめは、証拠宝庫だからな。
今は、便利な世の中だ。
相談できなくともそういう手段があると思うだけでも違う。
ホームページとか調べられるいざというときとして、調べておくのもいい。
いじめている奴を殺すよりいい方法だ。
いじめるやつを殺して、加害者になるより、いじめる奴をちゃんと加害者にしてやらないといけないだろ」
演技以外でもたまに、異様な存在感を放つ千歳に、目が離せなくなった。
「何かやったことがある口調だね」
「いや、そんなことはない。
あるドラマでイジメっこの役をやったことがあってね。
そのとき調べた、俺がいったような手段があると知ったら、こんなことを出来ないだろうなって、本当に愚かな人間だと、小学5年のときに思った。
それに、俺の回りにはいい人たちと言うか
いい人過ぎる人が多いんだ。
そんな愚かな真似はしない。
弱さとは強さだからな」
「弱さとは強さ?」
「うん、弱さを知っている人間だからこそ、あれだけ優しくて強い人間なのだと教えて貰ったんだ。
そんな素敵な人たちが俺の回りには沢山いる居てくれるからこそ、失いたくない。
だから、俺もそんな人間でいたいと思える」
千歳は、そんな素敵な人たちを思い出しているのか、さっきとは違い。
とても穏やかな顔をしていた。
「それに、俺たちは、まだ、教室という、小さな箱庭にいる。
だから、外には色んな世界が広がってるんだ。
その人に心配をかけたくないと思うのは
大切だからこそ抱く、感情だ。
十代の特権は、親に甘えられること。
けど、甘やかされることは禁物。
それに、心配かけたくないって思っている子供の親だ、きっと、自分の子供が一人で苦しんでたって思う方が苦しいでしょ。
家族だから、一緒に乗り越えられると思うし、別に学校を変えてもいいんだから、そこに固執する必要なんてない。
俺の価値は俺が決める。
てめぇみたいな屑が勝手に人の価値を決めてんじゃねぇよっていうのが俺の考え。
幸せは願うものではなく、築き上げるていくものだからな」
「政晴、ボーッとしてどうした?」
「今日見た、映画のこと思い出してて、いじめとか生きる理由について、言ってたから、どうして、死にたいなんて思うのかな~って思ったりして」
「死にたいと思うのは、人間と言う生き物だけだからな。
何故、死にたいのか、分からないのは仕方だない。
生きたいと思える人間は、死にたい人間の気持ちが分からないように、死にたいと思っている人間は、生きたいと思える人間の思考が読めない。
色んな考え方があって良いのが人間と言うやつだ」
「やっぱり、独特な考え方だよね」
千歳は、俺の隣に座った。
「気味が悪いと思うか、独特な表現ととらえるのが良いかはまた、その人次第で、あうか、あわないかの二択だ。
政晴と俺は相性抜群だけどな」
「ふふっ、なにそれ」
「だって、そうだろ」
もう少し、千歳の考え方知りたいな。
「じゃあ、いじめって何であるんだと思う」
「動物的本能で弱いものをいじめてるんだろ、弱肉強食だから、仕方がない。
でも、そんな奴等は人間になりきれていない、猿同然の生き物たちだろ。
それにいじめの解決法は弁護士に相談すればいい。
いじめの証拠をとっておけばいいんだ。
そうすれば、弁護士に相談できて、何らかの措置をとってくれる。
当人同士の問題とか言われずにすむ。
特に、SNS いじめは、証拠宝庫だからな。
今は、便利な世の中だ。
相談できなくともそういう手段があると思うだけでも違う。
ホームページとか調べられるいざというときとして、調べておくのもいい。
いじめている奴を殺すよりいい方法だ。
いじめるやつを殺して、加害者になるより、いじめる奴をちゃんと加害者にしてやらないといけないだろ」
演技以外でもたまに、異様な存在感を放つ千歳に、目が離せなくなった。
「何かやったことがある口調だね」
「いや、そんなことはない。
あるドラマでイジメっこの役をやったことがあってね。
そのとき調べた、俺がいったような手段があると知ったら、こんなことを出来ないだろうなって、本当に愚かな人間だと、小学5年のときに思った。
それに、俺の回りにはいい人たちと言うか
いい人過ぎる人が多いんだ。
そんな愚かな真似はしない。
弱さとは強さだからな」
「弱さとは強さ?」
「うん、弱さを知っている人間だからこそ、あれだけ優しくて強い人間なのだと教えて貰ったんだ。
そんな素敵な人たちが俺の回りには沢山いる居てくれるからこそ、失いたくない。
だから、俺もそんな人間でいたいと思える」
千歳は、そんな素敵な人たちを思い出しているのか、さっきとは違い。
とても穏やかな顔をしていた。
「それに、俺たちは、まだ、教室という、小さな箱庭にいる。
だから、外には色んな世界が広がってるんだ。
その人に心配をかけたくないと思うのは
大切だからこそ抱く、感情だ。
十代の特権は、親に甘えられること。
けど、甘やかされることは禁物。
それに、心配かけたくないって思っている子供の親だ、きっと、自分の子供が一人で苦しんでたって思う方が苦しいでしょ。
家族だから、一緒に乗り越えられると思うし、別に学校を変えてもいいんだから、そこに固執する必要なんてない。
俺の価値は俺が決める。
てめぇみたいな屑が勝手に人の価値を決めてんじゃねぇよっていうのが俺の考え。
幸せは願うものではなく、築き上げるていくものだからな」