冷たい彼に恋してますッ!!
ーコンコンッ
「ゆーうー?起きてる〜??」
「…」
「優ちゃーん?開けますよ〜」
ーガチャッ
「エロ本見つけちゃうかもよ〜?
知んないよ?今起きないと。私結構分かっちゃうタイプだよー」
優ちゃんはまだグースカグースカ寝ている
「ふっふっふー!もう見つけちゃうからね」
んー、優ちゃんの性格からして…
無難に本棚かなっ!?
ガサゴソ…、ガサゴソっと弟のエロ本を探している私
「変態かっ!?…いやいや違う違う。興味があるとかじゃない!そうだ、優ちゃんが起きないからであって…!!」
もぞっと動いた優ちゃん
ん?起きたか…?
そう思って私は優ちゃんを覗き込んだ
「…ん……むぅ…」
寝てるんかい!
「……っ…!?」
んー!?私なぜ優ちゃんの布団の中なの〜ん!?
てか…、私優ちゃんに抱きしめられてるんだけど?
あー…漫画とかでありそうな胸キュン展開
でもさ、私弟に後ろから抱きしめられ抱き枕にされてるって…なんなのよ!?