友情と恋愛と無感情
ざああぁ

雨が降りだしたようだ。

食堂の壁には窓がいくつかある。外は暗く、今が夜であることがわかる。

田淵「雨か...。とにかく、この洋館が安全な場所かどうか確認しないと。」

加賀「スゲー広いみたいっすね」

稲村「ダルい。あたしここにいるから、さっさと確認してきてよね」

???「ここは安全ですわ」

ガタッ

扉の方から声がした。何人かが驚いて立ち上がった。

羽多野「だ、誰っ!?」

???「申し遅れました。私、この館のメイドをしております、金城(かなしろ)ですわ。お好きにお呼びくださいませ」

田淵「金城さん...ここはいったいどういう...」

金城「ここはとある洋館ですわ。皆様がこれから生活していく場所ですの」
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