ワンコ時々オオカミ
「とりあえず、自己紹介から始めますか、私は花乃杜 椿(ハナノモリ ツバキ)横にいるが真琴です。」

「真琴です、よろしくお願いします。」と頭を下げる。

「真琴の父親の弟です、兄が来る予定だったのですが、急な仕事が入りましてたまたま居合わせたので代わりに来ました。」

「そうでしか、こちらも隣に座っている尊の父親も急な仕事が入り私が代理で来た次第です、申し遅れましたが尊の父親の従兄弟の新垣辰巳です。」と頭を下げる。

「尊です、よろしくお願いします。」と頭を下げる。

「そうですか〜。」と叔父貴達は話し始めた。

(なんか叔父貴達が盛り上がってきたなぁ〜彼女もニコニコしながら話しを聞いている。)

俺もニコニコしながら話しを聞いいる、たまに彼女と目が合う、するとなんか胸の奥がモヤモヤする。

(尊のふりをするのが嫌になってきた、良心が痛むと言うことはこうゆうことなのか?いつも感じないのに。)



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