残虐姫
数十分後
「姫のおにー!悪魔ー!」
誰が鬼よ誰が悪魔よ
『いいのよ?補修組になっても私は行かないし』
「はぁーでもさ!恋の勉強なら姫って私に勝てないじゃん!」
恋?
『恋なんてしたことないわね』
「えぇ〜!姫ちゃん恋したことないのぉ?」
「花蓮恋はするものじゃない!落ちるものよ!」
落ちる?崖から一緒に落ちてカップル成立なのね。すごいな花蓮
「姫は〜好きな人とかいないのー」
『んんーーーー』
「例えばぁ〜一緒にいて安心するなぁ〜とかぁ」
「話しかけられると嬉しいなーとか!」
「隣にいるだけで幸せだなぁ〜って思うとかぁ」
そういえば爽他とは安心するわね
何だか一緒にいて楽しいし
でも、、、ダメねだって私は卒業したら
「姫?どうかした?」
『!いいえ。そんなことより勉強よ』
「嫌だー!記憶力ないのーー!許して〜」
『あら?さっきえっへん記憶力は任せてって言ったの誰だったかしら?』
そう言うと美幸は目をそらし
「誰だったかなー?ねっ!花蓮」
「えっ!えっとぉ〜多分美幸ちゃんだったかとぉ〜思います」
「花蓮〜泣」
「ごっごめんねぇ〜」
『いいのよ花蓮。さっ記憶力だけは得意な美幸ちゃん?さっさと覚えなさい』
「はっはい!」
ふふっ楽しいしわ
そう言えば昴はどうかしら?
「チーン」
「、、、ここ間違ってる」
「ガーン」
うん見なかったことにしよう
「姫のおにー!悪魔ー!」
誰が鬼よ誰が悪魔よ
『いいのよ?補修組になっても私は行かないし』
「はぁーでもさ!恋の勉強なら姫って私に勝てないじゃん!」
恋?
『恋なんてしたことないわね』
「えぇ〜!姫ちゃん恋したことないのぉ?」
「花蓮恋はするものじゃない!落ちるものよ!」
落ちる?崖から一緒に落ちてカップル成立なのね。すごいな花蓮
「姫は〜好きな人とかいないのー」
『んんーーーー』
「例えばぁ〜一緒にいて安心するなぁ〜とかぁ」
「話しかけられると嬉しいなーとか!」
「隣にいるだけで幸せだなぁ〜って思うとかぁ」
そういえば爽他とは安心するわね
何だか一緒にいて楽しいし
でも、、、ダメねだって私は卒業したら
「姫?どうかした?」
『!いいえ。そんなことより勉強よ』
「嫌だー!記憶力ないのーー!許して〜」
『あら?さっきえっへん記憶力は任せてって言ったの誰だったかしら?』
そう言うと美幸は目をそらし
「誰だったかなー?ねっ!花蓮」
「えっ!えっとぉ〜多分美幸ちゃんだったかとぉ〜思います」
「花蓮〜泣」
「ごっごめんねぇ〜」
『いいのよ花蓮。さっ記憶力だけは得意な美幸ちゃん?さっさと覚えなさい』
「はっはい!」
ふふっ楽しいしわ
そう言えば昴はどうかしら?
「チーン」
「、、、ここ間違ってる」
「ガーン」
うん見なかったことにしよう