残虐姫
「皆んなは卒業したらどうするのぉ〜?」

?いきなりね

「はーい!私は!組みを継ぐよ!」

『すごいわね。美幸がトップに立つなんて』

「えっへん!」

「美幸ちゃんらしいねぇ〜昴君は?』

「俺はなー実家の定食屋を継ぐかな!」

『昴の家は定食屋なの?』

「おう!」

『それじゃあまたお邪魔しちゃおうかな?』

「いつでもこい!」

楽しみね

「要はどうするのぉ?」

「、、、花蓮と結婚」

「///あのうんそうだね私も同じ気持ちだよぉ〜」

ラブラブなことで

「///姫ちゃんはやっぱり白鳥グループを継ぐのぉ〜?」

『いいえ私は継がないわ』

「「「えぇーーーーーーー!」」」

?何?驚くこと?
要以外大声あげちゃって

「姫熱でもあるの?」

「継がないと誰が継ぐのぉ?」

「そうだ!白鳥グループつぶれるのか!」

『さぁそれは知らないわ』

「でも姫ちゃんらしいねぇ」

?私らしい?何処が?

「姫ちゃんは何だかご令嬢だけどご令嬢じゃない雰囲気を持ってる感じがするし〜」

花蓮はすごいなぁ

『よく見てるね』

「///えっとだって私姫ちゃんの事もっと知りたかったから」

『ふふっ私も花蓮の事もーっと知りたいわ」

「うん!」

「着きました」

あら時間は早いわね

ガチャ

『それじゃあね』

「うん!ひめまたあしたー!」

「姫ちゃんまた遊ぼうねぇ〜」

「また倉庫こいよ!」

「、、、また」

『えぇ』

ガチャ


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