残虐姫
「やりましたわね!お姉ちゃん!」
『そうだな』
そう言って窓から一緒にお庭に出た
「探検をしましょ!お姉ちゃん!」
『宝物見つかるといいな!』
「えぇ!」
そう言って30分ぐらい私達は探検をした
そして別館を見つけた
「お姉ちゃん!あの建物何かしら?」
『わたしも知らない行ってみよ!』
そう言って走って建物に近づいた
ガチャ
ドアを開けてみると家とはまた別に広い玄関があった
「まぁ!お嬢様達!どうなさったんですか!」
あっ見つかった
「お姉ちゃん逃げよ!」
そう言って逃げようとしたら
「早くお風呂に入ってください!こんなに泥だらけになって」
『えっ』
さぁさぁと背中を押されてお風呂場までついた
ドレスを脱いで扉を開けると
「わぁ〜!見てみて!お姉ちゃんお風呂に赤いのが浮かんでるよ!あっピンクもある!」
姫はそう興奮して湯船に近いた
『薔薇だよ綺麗だな早く入ろ』
チャプン
フゥ〜
「あったかいねぇ〜お姉ちゃん」
『そうだな疲れがとれる』
「お姉ちゃんおばさまみたい笑」
おばっ!
『失礼な!』
「ふふっあっでも!このお花さんにお姉ちゃんは似てるよ!」
薔薇に?
『ありがとう』
「ねぇねぇ!私は〜?」
『双子だから薔薇だろ』
「えぇ〜!つまらないわ!お願い!考えて〜!」
んーそれじゃあ
『百合だ』
「ゆり?ゆりってなんですの?」
『自分で調べろ』
「えぇ〜!」
そう話し合っていると
「お嬢様達!そろそろ上がってくださいませ!のぼせてしまいます!」
「わかったわ!」
ジャバーン
ガラガラ
「はーい一人一人拭きますね」
そう言って頭をタオルで優しく拭いてもらった
「ふふっ気持ちいわ」
『そうだな』
拭き終わって新しいドレスを着る
「ねぇねぇ!このお屋敷探検しよ!」
『そうだな』
そう言って色々と見て回った
「わぁ〜!このお部屋綺麗!」
そこはとても真っ白な部屋なのに真ん中の家具は黄色かった
不思議な部屋だな
「ねぇ!このお部屋に名前をつけない?私は綿毛ふわふーって言う名前にするわ!」
「まぁ素敵ですことじゃあ雅お嬢様はどんなお名前ですか?」
えっ!それじゃあ…
『白菊の間って言うのがいいわ』
「わぁ〜素敵だね!そっちの方が素敵だから私もそう呼ぶわ!白菊の間ー!」
ははっ楽しいな
そうして白菊の間で一緒に遊んだ
そして夕方になった
「そろそろ帰らないと怒られちゃうね」
『でもまだここにいたいな』
「お姉ちゃんも?私もだよ」
『また来よっか!』
「えぇ!」
『そうだな』
そう言って窓から一緒にお庭に出た
「探検をしましょ!お姉ちゃん!」
『宝物見つかるといいな!』
「えぇ!」
そう言って30分ぐらい私達は探検をした
そして別館を見つけた
「お姉ちゃん!あの建物何かしら?」
『わたしも知らない行ってみよ!』
そう言って走って建物に近づいた
ガチャ
ドアを開けてみると家とはまた別に広い玄関があった
「まぁ!お嬢様達!どうなさったんですか!」
あっ見つかった
「お姉ちゃん逃げよ!」
そう言って逃げようとしたら
「早くお風呂に入ってください!こんなに泥だらけになって」
『えっ』
さぁさぁと背中を押されてお風呂場までついた
ドレスを脱いで扉を開けると
「わぁ〜!見てみて!お姉ちゃんお風呂に赤いのが浮かんでるよ!あっピンクもある!」
姫はそう興奮して湯船に近いた
『薔薇だよ綺麗だな早く入ろ』
チャプン
フゥ〜
「あったかいねぇ〜お姉ちゃん」
『そうだな疲れがとれる』
「お姉ちゃんおばさまみたい笑」
おばっ!
『失礼な!』
「ふふっあっでも!このお花さんにお姉ちゃんは似てるよ!」
薔薇に?
『ありがとう』
「ねぇねぇ!私は〜?」
『双子だから薔薇だろ』
「えぇ〜!つまらないわ!お願い!考えて〜!」
んーそれじゃあ
『百合だ』
「ゆり?ゆりってなんですの?」
『自分で調べろ』
「えぇ〜!」
そう話し合っていると
「お嬢様達!そろそろ上がってくださいませ!のぼせてしまいます!」
「わかったわ!」
ジャバーン
ガラガラ
「はーい一人一人拭きますね」
そう言って頭をタオルで優しく拭いてもらった
「ふふっ気持ちいわ」
『そうだな』
拭き終わって新しいドレスを着る
「ねぇねぇ!このお屋敷探検しよ!」
『そうだな』
そう言って色々と見て回った
「わぁ〜!このお部屋綺麗!」
そこはとても真っ白な部屋なのに真ん中の家具は黄色かった
不思議な部屋だな
「ねぇ!このお部屋に名前をつけない?私は綿毛ふわふーって言う名前にするわ!」
「まぁ素敵ですことじゃあ雅お嬢様はどんなお名前ですか?」
えっ!それじゃあ…
『白菊の間って言うのがいいわ』
「わぁ〜素敵だね!そっちの方が素敵だから私もそう呼ぶわ!白菊の間ー!」
ははっ楽しいな
そうして白菊の間で一緒に遊んだ
そして夕方になった
「そろそろ帰らないと怒られちゃうね」
『でもまだここにいたいな』
「お姉ちゃんも?私もだよ」
『また来よっか!』
「えぇ!」