残虐姫
爽他目線
俺は今本家と同じくらい大きい屋敷にいる
「こちらです」
「ありがとうございます」
ガチャ
そこには必要家具以外は何も置かれていない部屋だった
前に行った白菊の間より広いのに何も置いていない
寂しい部屋だと思ってしまった
まぁそれはさておき何かないか探すか
そして10分後
ベッドの枕の下に写真があった
その写真は女の子が二人と男の子と高校生くらいの男の人
この男は誰だ
ダメだ
嫉妬をしている場合ではない
だけどこの男めッ
今度会ったら一発殴ってやろう
ん?
後ろに電話番号?
誰かわからないけどかけてみよう
プルルルル
ガチャ
「はい」
男の声?誰だこいつ
まさか彼氏とかか?
「俺はBlackの副総長だ」
「ん?Blackだって?アァ雅の」
「あぁ?お前呼び捨てにしてるのか?」
「そりゃあ雅と僕は親友だからな」
親友?ならいいか
「雅はいるのか?」
「んー樹里とくるみならいるけど」
樹里?あいつか
あの金髪雌豚
「金髪雌豚を出せ」
「ヒィ樹里」
「もしもしお電話変わりました今聞き間違いだと思うのだけど金髪雌豚って誰の事?あっもしかして私のことかしら?うふふ貴方に不吉なことが起きるように私貴方のことを呪いの本で呪文を何度も唱えておくわ」
なんか今恐ろしいことをマシンガントークで言われたな
「マシンガントーク後でまた掛け直す」
「えぇその間に呪文唱えておくわ」
ピッ
なんか恨まれたけどまぁいいか
俺は今は雅だけが目的だ
さぁ本家に戻ろう
俺は今本家と同じくらい大きい屋敷にいる
「こちらです」
「ありがとうございます」
ガチャ
そこには必要家具以外は何も置かれていない部屋だった
前に行った白菊の間より広いのに何も置いていない
寂しい部屋だと思ってしまった
まぁそれはさておき何かないか探すか
そして10分後
ベッドの枕の下に写真があった
その写真は女の子が二人と男の子と高校生くらいの男の人
この男は誰だ
ダメだ
嫉妬をしている場合ではない
だけどこの男めッ
今度会ったら一発殴ってやろう
ん?
後ろに電話番号?
誰かわからないけどかけてみよう
プルルルル
ガチャ
「はい」
男の声?誰だこいつ
まさか彼氏とかか?
「俺はBlackの副総長だ」
「ん?Blackだって?アァ雅の」
「あぁ?お前呼び捨てにしてるのか?」
「そりゃあ雅と僕は親友だからな」
親友?ならいいか
「雅はいるのか?」
「んー樹里とくるみならいるけど」
樹里?あいつか
あの金髪雌豚
「金髪雌豚を出せ」
「ヒィ樹里」
「もしもしお電話変わりました今聞き間違いだと思うのだけど金髪雌豚って誰の事?あっもしかして私のことかしら?うふふ貴方に不吉なことが起きるように私貴方のことを呪いの本で呪文を何度も唱えておくわ」
なんか今恐ろしいことをマシンガントークで言われたな
「マシンガントーク後でまた掛け直す」
「えぇその間に呪文唱えておくわ」
ピッ
なんか恨まれたけどまぁいいか
俺は今は雅だけが目的だ
さぁ本家に戻ろう