残虐姫
美幸目線

私達は一から考えた結果

「雅の部屋を調べてみない?」

おばさんが一つの案を思いついた

「あるんですか?」

「勿論よでも別の屋敷にあるの」

じゃあみんなで行って

「俺がいく」

えっ!

「でもみんなで行ったほうが」

「俺がいく」

なんでそこまで一人で…

「あっ!わかったぁ〜雅ちゃんの部屋をみんなより早く入りたいんだぁ〜」

えっ

まさか爽他さんがそんなこと

「悪いか?」


「爽他さん雅のこと好きなんですね」

「あぁ。みんなはこっちの姫ちゃんの方の部屋を探してくれ」


「、、、わかった」

よし!気合い入れよう!

「みなさんどうも有難う。」

「いいんですよおばさん!私達雅のこと大好きですから!」



さっ!早く部屋に向かおう!






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