甘くもビターな恋の味。

委員会とかは明日決めるみたい。








そして教室から皆出ていき、その中に美海がいた。








声をかけようとしていたら、美海が気づいてくれて








「千夜、また明日ね!」








先にそう言ってくれた








「うん!また明日!」








私も言いたかった言葉を返した。








そして、席に戻りスマホで真琴に連絡すると、少し遅れるから教室で待っててと言われた。
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