甘くもビターな恋の味。

「ああ。あのカワイイ子か」








千歳も分かったらしい。








そして、真琴のこと可愛いって言ってる。








「やっぱり、可愛いよね!
真琴って言うの」








私は思わず真琴の事を紹介してしまった。








「そうなんだ。まあ、真琴ちゃん可愛いとは思うけど別に興味はないね」








誠也にそう言われ、少しムッとしてしまい








「興味無いって何よ」








そういってしまった。

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