サクラチル
視線がゆっくりと私の方へ向いた。



「隣の可愛い子は恭也の彼女かな?」



「…彼女は、松咲琴音。僕の幼馴染みでお前の友達だよ。」




死ぬほど苦しい言葉。



「松咲琴音です。


よろしくね、小沢くん。」



私、ちゃんと笑えてるかな。
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