Smiling Face ①
私は蓮の隣に座らされた。

光「単刀直入に聞くけど、帆華ちゃん何者?(殺気)」

そんな殺気私には聞かない。

私「私は普通の女子高生。」

光「調べても何も出てこないんだ。普通なわけがない。しかもいまの俺の殺気全くきかなかった。」

真「光は世界No.2のハッカー。」

へぇーこいつが『緋紅』

出てこないのは私がロックしてるから
わたしがNo.1の『紅月』

んー。どうしようか。ハッカーぐらい言ってもいっかな?このままじゃ疑われたまんまだ。謎が晴れたら離れてくだろ。

私「だって私が紅月だからな。」

皆(真以外)「「「「えええええ??」」」」

私「そこまで驚かなくても。」

光「俺も気に入りました!!帆華ちゃんが尊敬する紅月とは!

絶対白狼の姫になってほしい!!」
< 29 / 232 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop