君が嫌い
その方がお互いの為だろう。
もしこのままこの人といたら俺はこの人の息の根を止めてしまいそうだ。


『そうですね。僕の頭では貴方の崇高な頭を理解する事が出来ないようです。このまま僕と一緒にいると貴方の価値が下がってしまいますので解散した方が宜しいかと思います。』


笑顔を崩さず冷静に受け答えをする。
これで解放されれば良いんだけど。


『まあ、そうよね。この私があんたのような低脳な頭と同じにされたら困るわ。私もあんたみたいなのと今すぐ離れたいけど、この後も客の予約入ってるからそれまで暇なのよ。だから私の暇潰しに付き合いなさい。』


やっぱりこういうタイプはどの人も共通で自己中心的な思考の持ち主のようだ。


解散する作戦が無残にも散ってしまった。
これからどのようにして残りの時間を潰せばいいんだ。

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