生徒に恋した教師
「じゃあ、僕が渡しておきます」
一応担任だから俺が渡しておいた方が
いいだろう
というのは表向きで、
本当は中身を確認したかっただけだ
丸山が明日宮の手紙を簡単に
受け取るわけがない。
そしたら中身を知っておいた方が
渡しやすいだろう
明日宮は荷物をまとめて家に帰る
「明日宮、気をつけて帰るんだぞ」
「来週の水曜日から学校来ていいんだよね?」
「今日が火曜日だから水曜日からだな」
「わかった」
「それまでは、死んだりするなよ」
「楽しみは取っておく派だよ」
「信じるからなその言葉」
「待っててよ
水曜日にさ」
なぜか笑顔だった明日宮。
死ぬことが楽しみだから
それは取っておく。
か…
なんだか分からないけど
来週の水曜日が楽しみと
来なかったらどうしようという怖さが
混じっていた。
一応担任だから俺が渡しておいた方が
いいだろう
というのは表向きで、
本当は中身を確認したかっただけだ
丸山が明日宮の手紙を簡単に
受け取るわけがない。
そしたら中身を知っておいた方が
渡しやすいだろう
明日宮は荷物をまとめて家に帰る
「明日宮、気をつけて帰るんだぞ」
「来週の水曜日から学校来ていいんだよね?」
「今日が火曜日だから水曜日からだな」
「わかった」
「それまでは、死んだりするなよ」
「楽しみは取っておく派だよ」
「信じるからなその言葉」
「待っててよ
水曜日にさ」
なぜか笑顔だった明日宮。
死ぬことが楽しみだから
それは取っておく。
か…
なんだか分からないけど
来週の水曜日が楽しみと
来なかったらどうしようという怖さが
混じっていた。