ガっちゃんとドクちゃん
「ガッちゃん!何してくれてんだよ!ビックリだよ!」

「ドクちゃんに無視される位なら、私なんて死ねばいい…」

「あんたが無視してたんだろうが!!どんだけマイナスなんだよ!」

「ドクちゃんもう良いよ。私気にしてないから。」

「何が!?」

「何処に行くの?」

ドクちゃんは諦めたのか、ため息を1つつくと
お母さんに頼まれてお使いに行く事を話しました。
話しが終わるとガッちゃんは少し考えてから

「ねえドクちゃん。私も一緒に行っていい?」
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