ガっちゃんとドクちゃん
「え~!いや…ちょっと…」

ドクちゃんはもの凄い早さで考えました。

「正直あたいも不安だから一緒に来てくれるのはありがたいけど…こいつが居ると迷惑なんじゃ…でも友達をそんな風に思ったら悪いし…でも…でも…でも~!!」

「ドクちゃん?」

ガッちゃんは悲しげな表情でドクちゃんをガンミ。
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