物語はどこまでも!

白い装丁の分厚い本が音を立てる。

そうして、彼女と彼の物語はーー


「セーレさん!」


どんな物語よりも美しく、二人だけの世界で綴られていくのだった。




< 125 / 141 >

この作品をシェア

pagetop