私が貴方を好きになればなるほど貴方は私を嫌いになる



ぶつかってしまった事を謝る。


ルイ君はぶっきらぼうに"別に"と一言。





気まずい、、、、



こんなにルイ君の前から早く帰りたい


なんて初めて思ったかもしれない。



『、、気にしないでいい。』



『え、、』



『誘ったのは俺だ。それにあんたの事嫌いだけど』



"嫌い"その言葉が今は特に苦しくなる。



『あんたと居る方が面白い、じゃあな』



ポンッー−


頭に触れる微かな温もりと衝撃。


今、、頭をポンとされた。


それよりもルイ君が笑ってた、、?

 
いつものみんなへの愛想笑いじゃなくて


なんだろう、、優しかった。




でもなぜか素直に喜べない私がいる。



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