お姫様とお嬢様
仕事を終わらせて家に帰った俺と愛芽は取り合えずシャワーを浴びた。
今日は静かな愛芽がペタッと俺に寄り添ってる。
「愛芽チャン、そんなにくっつくと制御不可よ?」
「うん。今日は舜太の好きにして…。」
なんて事言っちゃうんだよ…。
ってか不安なのか…。
「愛芽、腕枕してやるから頭あげて?」
「ん。」
「オヤスミ。」
抱きしめるだけで満足。
ギュッと力がこめられた愛芽の手は俺の背中の服を握ってた。
そのまま眠りにおちた俺は次の日、元気な声で起こされた。
「ご飯できたぁ~!!」
愛芽が兄貴の趣味であろうフリフリエプロンを付けてニコニコ笑ってる。
元気になったか…。
「おはよう奥さん。それどうした?」
「彰がホワイトデーにくれたやつ。やっと使う日が来たね!!」
「何かメイドチャン見てぇ。」
「じゃあご主人様、起きてくださいね?」
朝からヤバイ…。
今日は静かな愛芽がペタッと俺に寄り添ってる。
「愛芽チャン、そんなにくっつくと制御不可よ?」
「うん。今日は舜太の好きにして…。」
なんて事言っちゃうんだよ…。
ってか不安なのか…。
「愛芽、腕枕してやるから頭あげて?」
「ん。」
「オヤスミ。」
抱きしめるだけで満足。
ギュッと力がこめられた愛芽の手は俺の背中の服を握ってた。
そのまま眠りにおちた俺は次の日、元気な声で起こされた。
「ご飯できたぁ~!!」
愛芽が兄貴の趣味であろうフリフリエプロンを付けてニコニコ笑ってる。
元気になったか…。
「おはよう奥さん。それどうした?」
「彰がホワイトデーにくれたやつ。やっと使う日が来たね!!」
「何かメイドチャン見てぇ。」
「じゃあご主人様、起きてくださいね?」
朝からヤバイ…。