お姫様とお嬢様
愛芽は引っ越しする大きな荷物も特になく、身体と服と小物だけを家に移す事になった。
「愛芽チャンの部屋ここね!!」
「さすが舜太ん家~!!超広~い!!」
「舜チャンと同じ部屋の方がよかったんじゃないの?」
「別がイイもん。だって結婚もしてないのに新鮮さなくなったらヤダ。」
そんなワガママで俺と愛芽の部屋は別になった。
隣だけど俺的には寂しかったりする…。
「今日からお世話になります!!」
「やっぱり女の子がいると違うねぇ~!!ヨロシクね愛芽チャン!!」
兄貴もコタも愛芽の同居には喜んだ。
万事うまく行ってる…。
「舜太、愛芽仕事行くね?」
「おぅ。帰り何時?」
「夜中かな。タクシーで帰ってくる。」
「終わったら電話な?もし俺が先に仕事終わってたら迎えに行くし。」
「星野さんに悪いからタクシー使う。じゃあね!!」
本当に妊娠してるんだろうかってくらい何も変わらない愛芽はまだ仕事を続けるらしい。
「愛芽チャンの部屋ここね!!」
「さすが舜太ん家~!!超広~い!!」
「舜チャンと同じ部屋の方がよかったんじゃないの?」
「別がイイもん。だって結婚もしてないのに新鮮さなくなったらヤダ。」
そんなワガママで俺と愛芽の部屋は別になった。
隣だけど俺的には寂しかったりする…。
「今日からお世話になります!!」
「やっぱり女の子がいると違うねぇ~!!ヨロシクね愛芽チャン!!」
兄貴もコタも愛芽の同居には喜んだ。
万事うまく行ってる…。
「舜太、愛芽仕事行くね?」
「おぅ。帰り何時?」
「夜中かな。タクシーで帰ってくる。」
「終わったら電話な?もし俺が先に仕事終わってたら迎えに行くし。」
「星野さんに悪いからタクシー使う。じゃあね!!」
本当に妊娠してるんだろうかってくらい何も変わらない愛芽はまだ仕事を続けるらしい。