お嬢様と7人の男子
「本題に入るが、君と愛梨は絶対に一緒になってはいけないんだよ。だから私は、君と愛梨を離したんだ」
「それ、どういうことですか?」
愛梨のお父さんは険しい顔をしていた
「真実を話すとしよう。君と愛梨は実の兄妹なんだ」
「!?」
衝撃的だったあのあいりと兄妹だったことに
「そんなわけないじゃないですか」
動揺が隠しきれなかった
「…君は私の子なんだ」
「え…あなたの子なんですか?僕は…」
失望とともに怒りがわいてきた
「あなたが母さんを捨てたせいで母さんは…」
かなめの目から涙が溢れていた
拳をぎゅっと握りしめた